2017-06-13

Letter from San Francisco !


 
西宮夙川で 英語コミュニケーションの個人レッスンを提供しはじめてから、10年。
生徒さんの中には、海外赴任や留学へと挑戦する方も、もちろんいらっしゃいます。
(そして、直前には、スパルタ風スパイスをフリフリ~(^^♪ 笑))

先日、サンフランシスコに語学留学している、Kさんより、
お葉書一枚、お手紙二枚、同時にいただきました♡ 

LINEでもやりとりはしたんですが、
やはり手書きのお葉書やお手紙は いいですね~

葉書に書ききれなかった思いの続きは、手紙にしたためてくださいました。
ご本人の承諾を得て、少し内容をご紹介しますね。



慣れることに必死の一週間が過ぎたあたりから、
お便りは始まります。


韓国、ブラジル、メキシコ、スイス、パリ、サウジアラビア、タイ・・・など多国籍なクラスメイトと、

「英語になっていない英語で話し、なんとか気持ちがあればどうにかなるもんだなあ♬と」
 
感じたそうです。

でも一方で、
 
「やっぱりちゃんとしよう!とか、間違っていないかな?とか、自信ないなとか、守りに入っていました。」

とも。

フォニックスの表がどの教室にも貼ってあって、
嬉しくて撮ったという写真を送ってくださいました。

「先生に質問したら、説明がフォニックスと同じだったので、すごく分かりやすく、フォニックス!!すごい!!と一人で感動し」 
 たそうです。

「こっちにきて、色んな発見の連続です。義務教育に感謝だったり、教育を受けるのは当たり前でなく貴重なことだったんですね。クラスには50代で英語を学びに来てる人もいます。」


「自分がどれだけ日本を知っているか。正直、知っているつもりで知らないことも多いことに気づきました。」


「この一週間で、ふと、私は何のためにここに居るのだろう?仕事を辞めてまでナゼいるのかと考えることがありました。しかし、これも、今までの先生とのレッスンや会話の中で 自分なりの言葉で言うことが出来ていたので、とりあえずクリアしました。」
 

「ここに来て本当に良かったです。人生楽しんでる!!挑戦している!!という思いでいっぱいです。そして、いかに今まで”受け身”の人生だったのか、自分がこうしたい!!という意思や主張がない人生でした。(中略)挑戦するのに年令は関係ないのですね!! 英語を通して、人としても大きく変化できそうな予感です。」


・・・ 嬉しい! 私も嬉しくてしかたがない!

このブログの自己紹介で、

「未来を良くするために自分に投資している生徒さん達を応援しています。 英語を学ぶことを通じて、「気づき」や、「新しいトビラ」を開けるきっかけを得られるような、そんな場所を提供できたらと思っています。」

と私自身、書いていますが、

まさに!

まさに!

ですっ! 

彼女が大きな一歩を踏み出すことで、私をも幸せにしてくださいました。

Kさんが、ますます健康で、人生の中で輝かしい変化を遂げられますように☆